大阪市内 個人宅 リフォーム工事
建築情報
- 工事名
- 個人宅 リフォーム工事
- 場 所
- 大阪府大阪市
- 完 成
- 令和7年3月
①1階駐車場は、もとの状態のままの予定でしたが、リユース材等を活用して内装を仕上げました。
②2階はキッチンと和室の2部屋でしたが、階段下の壁を撤去し、1つの部屋にしました。
こうする事で空間に広がりができ、開放的な部屋へ生まれ変わりました。キッチンは、昭和の時代に流行した『折り上げ天井』をそのまま残し、ドラマ『ホットスポット』に登場した喫茶店『もんぶらん』をイメージして、シーリングファンを設置しました。
③内装はすべて白を基調とし、天井や壁、建具を統一することで、どんな家具を選んでも調和しやすいようにしました。例えば、ドアが茶系の色だと、それに合う家具を選ぶ必要があるためです。
④3階の和室は、身長が高いご家族(約190cm)のために、床の間を撤去し、天井を高くすることで開放感を持たせました。内装はシンプルなカフェ風に仕上げ、落ち着きのある寝室になるよう工夫しました。
■現場監督に聞きました!
【一番苦労した点】
築約45年の建物で、各部屋の床の高さに2cm以上のずれがありました。ご家族は『別に気にならない』とおっしゃっていましたが、建築に携わる者として、毎日暮らす家の床が傾いているのを放っておくことはできませんでした。さらに、健康にさまざまな影響を及ぼす可能性があるため、すべて修正しました。
【勉強になった点】
解体して分かったことですが、木造住宅は築45年が経過すると、木が乾燥して収縮するため、柱と梁を固定しているボルトが手で回せるほど緩んできます。これが家の傾く原因となる可能性があるということです。
