近隣清掃を行いました
2017年03月22日(水)
先週の土曜日の朝礼後、弊社の近隣を清掃しました。
月に1~2回、社屋近くを20分程度、火ばさみとゴミ袋を手に回るのですが、
道端の溝にはいつもたくさんのゴミが落ちています。
イエローハットの創業者、また、日本を美しくする会の相談役でもある鍵山 秀三郎さんが
“一つや二つ拾ったってしょうがないじゃないか。
という考えではなく、
一つでも二つでも拾えば、それだけ世の中がきれいになる。
そういう考えです。 ”
とおっしゃっていますが、私もそういう思いで近隣清掃に臨んでいます。
そしてゴミを拾い上げ、きれいになった溝を見ると
なんだか自分の心もスッキリきれいになっていく気がします。
また鍵山さんは次のようにもおっしゃっています。
“足元のゴミひとつ拾えぬほどの人間に、何ができましょうか。”
ゴミを道に捨てない。見つけたら拾う。
こんな当たり前の行動の積み重ねが大事なのだと思います。