災害に強い街になるために、防災キャンプを行っています

2020年11月10日(火)

宝塚市は災害に強い街になるために、防災キャンプを行っています。
今年で、4回目。

コロナのため、開催が危ぶまれましたがZoomを利用して、
令和2年9月12日(土)~13日(日)に開催されました。

その様子が、住まいに関する総合情報サイト「SUUMO」の2020.10.27号に掲載されております。
よろしければご覧ください。

 

【宝塚市】宿泊防災体験「宝塚23万人の防災キャンプ」
今回はZoomでオンライン避難所訓練を実施

実際の避難所や、避難所を想定した場所で、
一泊二日の避難所宿泊を体験する防災キャンプ。

初対面の参加者もスタッフも避難者として一緒に「不便不自由」を乗り越え、
みんなで助け合って過ごす経験から、地域と人の絆を深める取り組みだ。

開催が危ぶまれた今年は、自宅と避難所をつなぐ想定で、オンラインで開催。

避難したくても動けないような事態を想定し、ビデオ会議システムZoomを使って
自らの状況を伝え、助け合うことを体験。

防災について学び、交流を深めた。

【写真】上・右/今年の「宝塚23万人の防災キャンプ」の様子。
本部となった安倉会館はリアルな避難所になっていたので、
ここだけはいつもと変わらない防災キャンプだった模様。
コープこうべ主催の防災クッキングも好評。
「防備パンは美味しくて朝から2缶も食べてしまった」といった声も。

 


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